3月といえば、別れの季節ですね。
卒業・就職・転勤等、、、自分には関係なくとしても、なんだか寂しい気持ちになる季節に思います。
3月9日といえば、レミオロメンの曲、メロディが流れてきます♪
さて、本日消火器第4段は、二酸化炭素消火器・機械泡(水成膜)消火器のご紹介をしたいと思います。
まず、二酸化炭素消火器はガス系消火器の性質を活かし、精密機械の細部に入り込み確実に消火できます。
消火後の汚損が少なく、不活性ガスの為、他の物質(金属や電気機器など)と化学反応を起こしにくい
特徴がありますので、電気室やサーバールーム等に設置が有効的です。
次に 機械泡(水成膜)消火器は、速攻性・確実性・浸透性の泡系消火器であり、
普通火災には優れた浸透性、油火災には油面上に水成膜を形成し、再燃防止効果を発揮します
危険物取扱所、ガスリンスタンド、地下街等に設置が有効的です。
二酸化炭素消火器 機械泡(水成膜)消火器
あまり聞きなれない消火器の種類ではありますが、特種な場所にはこのような消火器が設置されてます。
ガソリンスタンドにお寄りの際は、一度ご覧になってみてください。