皆さまこんにちは。

先週1週間はバタバタが続き、ブログを更新する事ができませんでした。

言い訳したくありませんが、言い訳させて頂きます(´;ω;`)

自分で決めている「1週間に1回は更新する」というルールを守れなかった事を反省している今日

このごろです。

昨日は大変な嵐でした、春の嵐ですね、桜ももう終わりかな、、、と思いましたが

なんとか踏ん張ってくれてます、、、もう少し花見を楽しめそうですね🌸。

さて本題、今回は避難器具第3段、前回・前々回ご紹介しましたハッチ式はしご・避難はしご

以外の避難器具についてご紹介したいと思います。

まず、緩降機

降下速度を一定の範囲に調整されたもので、使用者が他人の力を借りずに自重により

自動的に連続交互に降下する器具の事を言います。

           

 

救助袋ハッチ式

袋の中は螺旋状の「すべり台方式」で一定のスピードで袋の中を回りながら降下します。

      

 

救助袋(垂直式・斜降式)

布製で筒状の物です 垂直式は速度調整の為筒の中は螺旋状のすべり台のようなものになります。

     

 

斜降式は滑り台状に45°の角度で張り出され下端は地面に固定されます。

     

固定式はしご ジョミー・アクタル

高層化する都市に於ける避難器具として開発された

ジョミー

ジョミーの姉妹品 アクタル

このように避難器具には建物に合わせてさまざまな器具があります。

まだご紹介してない器具もありますが、

消防法を元に、それぞれ建物に応じた避難器具が設置されています。

今まで、消火器及び避難器具についてご紹介してきましたが、消防設備は他にもあります。

避難器具は今回で終了し、次回は消火設備ついて(うわべだけの説明になりますが、、、)

ご紹介していきたいと思います